
千葉大学SEEDS基金 ご支援・ご協力のお願い
場づくりこそ大学創造の核心と考え、
社会を支える気概、 実践力を備えた人材を
輩出することを宣言します。
「つねに、より高きものをめざして」これは私たち千葉大学の理念です。
高きものをめざすために欠かせないのは、たゆみなき挑戦を続ける心。私たちは2004年の国立大学法人化を大きな契機として、1949年の建学以来の歴史的蓄積を背景に、挑戦する心をもってさまざまな改革に着手し、また“大学の使命”についても常に自問してきました。
大学は知識を詰め込む場ではありません。知識を知恵に昇華させる場であるべきです。
そのために欠かせないのは、自ら問題意識をもって挑戦し、成就していく学生一人ひとりの体験そのもの。つまり、大学は、学びを通じて使命感と挑戦する心を育む場であると考えています。
千葉大学には、他大学に比して強い目的意識をもって門をくぐった学生が多く在籍しています。また、卒業生にはそれぞれ実社会の現場で堅実な真のリーダーシップを発揮している方々が数多くいらっしゃいます。自らの手柄や評価を省みず、地道に、粘り強く組織を引っ張り、困難な時にこそ成果をあげる底力を備えた人物が、千葉大学の学生像と言えるでしょう。それは学生が自らつくってきたよき伝統にほかならず、私たちはそのことに強い誇りを抱きます。
内外に「底力宣言!千葉大学」をアピールすることは、そうした誇りを胸に、より「顔の見える大学」として、社会へのより一層の貢献を誓う私たちの決意表明であります。
私たちは自らの意思で可能性に挑戦する学生を最大限サポートし、挑戦へのチャンスに日本一恵まれた大学をめざします。そして、社会を支える気概をもち、知恵を活かせる実践的な力を備えた人材を各界に送り出したいと願っています。
「底力」とは、表面には出ない、潜在的な真の力のことを指します。大学は、学生が社会に出たとき「底力」を存分に発揮し、社会を支える人材として活躍できるよう、一人ひとりが持つ「底力」に気づかせ、鍛え上げる使命を負っています。一人でも多くの学生が、どんなことでもいい、自分なりの専門性を見つけ、磨く「挑戦」をさせたい。その専門性を自分の言葉で主張できる真の力を養ってもらいたい。私たちは学生の「挑戦」を支え、「底力」を鍛える場づくりを実践していきます。私たちの使命に、ご理解とご賛同をいただければ幸いです。
千葉大学長



